【ウェットフードの魅力と選び方】愛犬の健康と美味しさを両立する新習慣
なぜ今「ウェットフード」が注目されているのか?
日本では7割以上の飼い主さまが「ドライフード」を主食として与えています。
ドライフードは手軽で経済的、そして栄養バランスも整っているのが魅力です。
しかし一方で、「最近ごはんを残す」「シニアになって食べる量が減った」など、食べムラや食欲低下に悩む声も増えています。
そんな中、今あらためて注目されているのがウェットフードです。
実はこのウェットフード、健康と美味しさの両方を叶えたりもします。
ウェットフードの種類と特徴
ウェットフードには大きく分けて以下の3タイプがあります。
- 缶タイプ:香りが良く、密閉保存で長期保存が可能
- レトルトパウチタイプ:扱いやすく、ゴミ処理も簡単
- 冷凍タイプ:鮮度を保ちながら添加物を抑えられる
共通する最大の特徴は、水分含有量が60〜80%と高いこと。
ドライフードの10%以下と比べても、圧倒的に水分が豊富です。
また、「総合栄養食タイプ(主食用)」と「一般食タイプ(トッピング用)」があるため、目的に合わせた選び方がポイントです。
ウェットフードを取り入れる6つのメリット
① 自然な形での水分補給
食事から自然に水分を摂取することで、消化に負担をかけず水分摂取が可能になります。
特にシニア期になると喉の渇きを感じにくくなります。
ウェットフードなら、食事から自然に水分を摂取でき、脱水症状の予防にもつながります。
② 添加物を抑えた高い安全性
密封後に高温加熱して製造されるため、保存料を使わず長期保存が可能。
冷凍タイプも低温保存前提なので、基本的に保存料は不要です。
③ 抜群の食いつき!
香り・食感が自然でジューシーなため、偏食気味の子にもぴったり。
食欲不振時のお悩み解決としても優れています。
④ トッピングで簡単アレンジ
いつものドライフードを変えずに、トッピングとしてウェットフードを少し加えるだけで、
バラエティ豊かな食事を与えることができます。
「今日はチキン」「明日はまぐろ」など、毎日のごはんがちょっとしたイベントに!
⑤ 飼い主も楽しめる“選ぶ幸せ”
忙しい日でも、いろんな種類のウエットフードをストックしておけば、
「今日はどれにしようかな」と選ぶ時間は愛情そのもの。
⑥ 災害時の非常食としても安心
缶詰・レトルトタイプのウェットフードは、1〜2年の長期保存が可能。
災害時の備蓄にも最適で、水が限られる状況でも安心して食事を与えられます。
ウェットフードを取り入れる際の注意点

ドライフードに比べるとどうしてもウェットフードは嗜好性が高いです。
そのため、ウェットフードの美味しさを覚えて、ドライフードを食べなくなってしまう場合もあります。
なので、ウェットフードの与え過ぎには注意をしましょう。
トッピング程度がちょうど良いと思います。
また、ドライフードに比べウェットフードは歯に汚れが付きやいです。
ごはん後のデンタルケアもしっかりとしてあげてください。
まとめ:毎日のごはんに“うるおい”をプラス
ウェットフードは、健康維持・水分補給・美味しさのすべてを叶える優れた食事スタイルです。
ドライフード派の方も、トッピングから始めてみるだけで、愛犬の「食べる喜び」がぐっと広がります。
当店では、
- 無添加・国産素材のウェットフード
- 総合栄養食タイプ
- お試ししやすい小分けパウチタイプ
などを豊富に取り揃えています。
愛犬の健康と幸せのために、ぜひお気に入りの一品を見つけてください🐶
めちゃくちゃ余談ですが・・・笑
ぼく個人の体験談なのですが、扁桃腺の除去手術で1週間入院した際の食事は「お粥」でした。
点滴もしていないのにも関わらず、トイレにしょっちゅう行きたくなりました。
普段はあまり行かないのにです。
おそらく、食事の「お粥」で水分を通常よりも多く摂取していたからだと思います。
これをきっかけにウェットフードの水分補給のメリットをより実感しました。笑
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