【愛犬の健康を第一に考えた】 アディクション ドッグ ドライフード
アディクション ドッグフードとは?
アディクション社は、アレルギーで皮膚トラブルを抱えていたり、病気で苦しんでいたりする多くの犬を見てきたホリスティック獣医師や栄養学者によって創立されたペットフードメーカーです。
ペットの健康のため、常に低アレルギー性のペットフードを研究し、進歩し続けており、
■人口保存料・香料・着色料等や副産物を一切使用しないこと
■食物アレルギーに配慮した最高品質のタンパク質源のみを使用すること
■できる限り未加工で最高品質の食材のみを使用すること
の理念を掲げ、できるだけ自然のままの良さを残しながらも、生活の中での使いやすさをも考えた食事を作りあげています。
アディクションは、ニュージーランド産の自然豊かな環境で育った新鮮な食材を厳選し、犬の健康を第一に考えたドッグフードです。
特に、グレインフリーという点が大きな特徴で、穀物アレルギーを持つ犬や、消化に敏感な犬にも安心して与えることができます。
アディクション ドッグフードのアレルギー・涙やけへの配慮
低品質で粗悪な処理が行われた肉や副産物、合成添加物を排除し、高品質で健康に有益なタンパク源食材を配合しています。合成保存料、合成香料、かさ増しを目的とした原材料、副産物は一切使用しません。
ストレスのない環境で成長ホルモンやステロイドを投与せずに育った動物からは最高の品質のお肉がもたらされます。そのため、ワイルドレンジ(野生)またはフリーレンジ(自然放牧)のお肉を使用しています。
これらのことが、アレルギーへの配慮にも繋がり、涙やけの改善や予防にも繋がります。
アディクションは穀物不使用のグレインフリー ドッグフード
アディクションは原材料は動物性タンパク(肉類)を中心とした、穀物を一切使用しない『グレインフリーフード』として設計されています。
タンパク質含有を増やすために穀物を使用するのはタンパク源として安価な方法ですが、アディクションではタンパク源としての穀物使用は行いません。穀物に代わり、エンドウ豆・ひよこ豆・レンズ豆等の豆類にてタンパク質や繊維質を吸収できる設計です。
なぜグレインフリーが犬の健康に良いのか?
穀物にアレルギーを持っている犬は多いのでアレルギー対応のフードとしてグレインフリーが健康に良いと言われます。
また、体内吸収でブドウ糖に変わりやすい穀物を省くことは肥満の予防にも繋がります。イメージとしては私たち人間もダイエット時にまずお米等の炭水化物を省くのと同じです。
犬の祖先であるオオカミは、穀物を食べる習慣がありませんでした。
犬は農耕を行う人と共に暮らすうちにデンプンを消化できるようになり「肉食性の強い雑食動物」となっており、穀物を完全に消化することに適していません。なので、穀物を摂取することで、以下のような問題が起こる可能性があります。
●アレルギー:穀物に含まれるタンパク質が、犬のアレルギーの原因となることがあります。
●消化不良:穀物が多いと犬の消化器官に負担をかけ、下痢や嘔吐などの消化不良を引き起こすことがあります。
●肥満:穀物は高GI食品が多く、血糖値を急上昇させインスリン分泌を促します。結果として脂肪が蓄積されやすくなり、肥満の原因となることがあります。
アディクション ドッグフードのメリット
アディクションは、グレインフリーであるだけでなく、以下のようなメリットがあります。
●高品質な原材料:ニュージーランド産の新鮮な肉を主原料とし、副産物や人工添加物は一切使用していません。
●単一動物性タンパク質:各製品に一つの動物性タンパク質しか使用していないため、アレルギーリスクを低減できます。
●豊富な栄養素:ビタミン、ミネラル、オメガ3脂肪酸など、犬の健康に必要な栄養素をバランスよく含んでいます。
●消化吸収性が高い:高品質な原材料を使用しているため、消化吸収性が良く、便の質も改善されることがあります。
●被毛・皮膚の健康維持:オメガ3脂肪酸が豊富で、被毛をツヤやかにし、皮膚の健康維持をサポートします。
アディクションを選ぶべき犬種は?
アディクションは、全ての犬種に与えることができますが、特に以下のような犬種におすすめです。
●食物アレルギーを持つ犬:穀物アレルギーや特定の食材のアレルギーを持つ犬は、アディクションのような単一タンパク質のフードがおすすめです。
●消化器が弱い犬:下痢や嘔吐をしやすい犬は、消化吸収性の高いアディクションがおすすめです。
●皮膚病を持つ犬:アレルギー性の皮膚病を持つ犬は、オメガ3脂肪酸が豊富なアディクションがおすすめです。
●シニア犬:シニア犬は消化機能が低下しているため、消化吸収性の高いフードがおすすめです。
●涙やけが気になる犬:粗悪な原材料は使われておらず、良質なタンパク源で適正なタンパク質値のため、涙やけや目ヤニの予防や改善におすすめです。
アディクションの選び方
アディクションには、複数種類のフードがあります。
気になる1種類を使用することはもちろん、『食ムラ』や『同一タンパクアレルギー』を防ぐためにフードローテンションもおすすめです!
1ヶ月ごとや1袋ごとに動物性タンパク源を切り替えてあげる方法です。
例:「カンガルー」 ⇒ 「鹿肉」 ⇒ 「サーモン」 ⇒ 「カンガルー」
ワイルドカンガルー&アップル
動物性タンパク質をカンガルー肉のみにすることで食物アレルギーに配慮。
赤身のお肉の中で最高レベルの共役リノール酸(CLA)を含む野生のカンガルーは、高タンパク質・低脂肪・低コレステロールで、脂肪を2%しか含んでいません。
動物性脂肪を添加せず、ビタミンEが豊富なココナッツオイルを配合!
抗酸化作用や整腸作用のあるペクチンやポリフェノールが豊富なリンゴをブレンドし、バランスのとれた栄養価の高い低アレルギー性のグレインフリー(穀物不使用)フードです。
ビバ・ラ・ベニソン
動物性タンパク質を鹿肉のみにすることで食物アレルギーに配慮。
ニュージーランドの緑豊かな放牧地で育った鹿肉は、高タンパク質、低コレステロールなお肉です。アディクションの鹿肉は抗生物質、ステロイド、成長ホルモンを一切使用していません。
動物性脂肪を添加せず、ビタミンEが豊富なココナッツオイルを配合!
ビバ・ラ・ベニソンは、クランベリー使用で泌尿器ケアをサポートの他、たっぷりの果物と野菜をブレンドし、愛犬の健康のためにプロバイオティクスを豊富に含んでいます。
また、タウリンを含む栄養素を最適なバランスで配合した低アレルギー性のグレインフリー(穀物不使用)フードです。
サーモンブルー
ニュージーランド産天然キングサーモンを使用しており、EPA、DHAを多く含みます。
オメガ3脂肪酸の豊富なキングサーモン、フラックスシードを使用し、皮膚・被毛の健康に配慮。
グルコサミン配合で関節ケア、泌尿器系疾患の予防をサポートするクランベリー・ブルーベリーも使用。
被毛や皮膚の健康維持に欠かせないオメガ3脂肪酸や、抗酸化作用のある食材を豊富に含んでいます。
また、愛犬の健康のためにタウリンを含む栄養素を最適なバランスで配合した低アレルギー性のグレインフリー(穀物不使用)フードです。
アディクションの口コミ
●食いつきがとても良い!
●涙やけ、目ヤニが改善した!
●皮膚トラブルや痒みがなくなった!
●毛艶、毛量が良くなった!
●うんちの状態が良くなった!
などと、良い口コミも多いドッグフードです。
まとめ
アディクションは、犬の健康を第一に考えた高品質なドッグフードです。
グレインフリーであるため穀物アレルギーを持つ犬や、消化に敏感な犬にも安心して与えることができます。
また、涙やけが改善された、皮膚トラブルがなくなった、毛艶が良くなったと良い口コミも多いです。
愛犬の健康を気にする飼い主さんには、ぜひ一度試してみてほしいフードです!
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