ドッグフードの酸化って何?犬への影響をわかりやすく解説

「ドッグフードは酸化すると良くない」と聞いたことはあっても、
実際に酸化とは何なのか、なぜ気を付けた方がよいのかまでは知らない方も多いのではないでしょうか。

ドッグフードの酸化は、毎日食べるごはんの風味や品質にも関わる大切なポイントです。

今回は、ドッグフードの酸化とは何か、
犬への影響やメーカーが行っている酸化対策について、わかりやすく解説します。

 

ドッグフードの酸化とは?

酸化とは、
フードに含まれる脂質(油)が空気中の酸素と触れることで少しずつ変化していくことです。

ドライフードは製造された時点から少しずつ酸化が始まり、
開封後は空気に触れる機会が増えることで、その変化は進みやすくなります。

だからこそ、多くのフードメーカーでは酸化をできるだけ防ぐためにさまざまな工夫がされています。

 

酸化するとどうなるの?

酸化が進むと、まず変わるのは香りや風味です。

犬は人よりも嗅覚が優れているため、香りの変化によって食いつきが悪くなることもあります。

また、酸化はフードの品質を保つという点でもできるだけ抑えたいものです。

「酸化したからすぐ身体に悪影響が出る」というように考える必要はありませんが、
美味しさや品質を維持するためにも、酸化対策は大切だと考えられています。

 

メーカーも酸化対策を行っています

ドッグフードメーカーも酸化対策には力を入れています。

例えば、当店でも取り扱っているビィ・ナチュラルでは、
製造時に窒素充填を行い、袋の中の酸素を減らすことで酸化を抑える工夫がされています。

また、メーカーによっては酸化について、
皮膚や被毛、涙やけなどへの影響も考慮し、できるだけ新鮮な状態を保てるよう品質管理に取り組んでいます。

もちろん、酸化だけが涙やけの原因というわけではありませんが、
このような考え方で商品づくりをしているメーカーもあります。

 

開封後は飼い主さんの保存方法も大切

せっかくメーカーが酸化対策をしていても、開封後の保存方法によって品質は変わってきます。

空気や光、湿気をできるだけ避けて保存することで、美味しさや品質を保ちやすくなります。

保存方法については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

ドッグフードは開封後どれくらいで酸化する?正しい保存方法を解説

 

まとめ

ドッグフードの酸化とは、脂質が空気中の酸素と触れることで少しずつ品質が変化していくことです。

  • 酸化すると香りや風味が変わりやすい
  • 窒素充填などで酸化対策を行っているメーカーもいる
  • 開封後は保存方法も重要
  • できるだけ新鮮な状態で食べ切ることがおすすめ

毎日食べるごはんだからこそ、
フード選びだけでなく、品質を保つための保存方法にも気を配ってあげましょう。

 

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