【犬の歯石は取れる?】自宅でできるデンタルケアと歯石対策

わんちゃんのお口を見ていると、

  • 歯が黄色くなっている
  • 茶色い固まりがついている
  • 口臭が強くなってきた

そんなことに気づくことがあります。

それは歯石かもしれません。

トリミングサロンでも、デンタルケアの相談の中で
「歯石って取れますか?」という質問をよくいただきます。

今回は、犬の歯石について
自宅でできるケアと対策を整理してみます。

 

歯石は歯ブラシでは取れない

まず知っておいてほしいことがあります。

歯石は、歯垢が固まって石のようになったものです。

犬の場合、歯垢は約2〜3日で歯石になると言われています。

この歯石になってしまうと、

  • 歯ブラシ
  • デンタルガム
  • デンタルジェル

では基本的に取ることはできません。

多くの場合、動物病院での歯石除去(スケーリング)が必要になります。

 

歯石をそのままにするとどうなる?

歯石がついたままだと、その表面に細菌が増えていきます。

すると次のようなトラブルに繋がることがあります。

  • 強い口臭
  • 歯ぐきの炎症
  • 歯周病
  • 歯がぐらつく
  • 歯が抜ける

歯周病は進行すると、
心臓や腎臓などの臓器に影響する可能性もあると言われています。

 

一番大切なのは歯石を作らないこと

歯石対策で一番大切なのは、

歯石を作らないこと

です。

つまり、歯石になる前の歯垢の段階でケアすることが重要です。

👉 犬の歯石は3日でできる?はこちら

理想は毎日の歯みがきですが、難しい場合は

3日に1回でもデンタルケア

をしてあげると歯石予防になります。

 

自宅でできるデンタルケア

① 歯ブラシ

一番効果が高いのは、やはり歯ブラシでのブラッシングです。

歯垢は歯ブラシで落とすことができます。

② デンタルガム

噛むことで歯の表面の汚れを落とすサポートになります。

歯みがき後のごほうびにもおすすめです。

③ デンタルジェル

お口の中に広がることで

  • 口内環境を整える
  • 悪玉菌を減らす
  • 歯垢が付きにくい環境にする

といったケアができます。

④ 飲み水タイプ

飲み水に混ぜるタイプのデンタルケアもあります。

歯垢を付きにくくしたり、口臭ケアのサポートになります。

⑤ふりかけタイプ

いつものごはんに、かけるだけのデンタルケアもあります。

混ぜて噛むことで歯垢の沈着を抑え、口臭を軽減するサポートになります。

 

歯みがきが苦手な子も多い

わんちゃんの中には、歯みがきを嫌がる子も多いです。

その場合は

  • デンタルガム
  • デンタルジェル
  • 飲み水ケア

などを併用して、できる範囲でケアしてあげてください。

やらないより、やった方が絶対に良いケアです。

 

デンタルケアで迷ったらご相談ください

DOGCAT COCOでは
毎月500頭以上のわんちゃんと向き合う中で
デンタルケアの相談も多くいただいています。

「歯みがきを嫌がる」
「口臭が気になる」
「どんなケアが合うかわからない」

そんな場合は
LINEでお気軽にご相談ください。

 

あわせて読みたいデンタルケア記事

わんちゃんのお口の健康を守るために、こちらの記事も参考にしてみてください。

👉 犬のデンタルケア完全ガイド|歯磨きできない子のケア方法
👉 犬の歯石は3日でできる?歯石ができる仕組みとケア頻度
👉 犬の口臭の原因とは?よくある原因とデンタルケア

 

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