【犬の保湿は冬だけじゃない!】一年中ケアが必要な理由とは?
わんちゃんの皮膚や被毛のケアといえば、「乾燥する冬に保湿が必要」というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし、実は犬の保湿ケアは冬に限らず、夏を含めて一年中必要なのです!
今回は、なぜ犬にとって通年の保湿ケアが重要なのか、その理由と具体的なケア方法についてご紹介します。
なぜ一年中、犬の保湿が必要なの?
1. 犬の皮膚は人間よりも薄くて敏感
犬の皮膚は人間の約1/3〜1/5の厚さしかなく、とてもデリケート。
乾燥や外部刺激を受けやすいため、季節を問わずこまめな保湿が必要です。
2. 夏は「乾燥しない」と思っていませんか?
夏は湿度が高く、皮膚が潤っているように感じがちですが、実はエアコンの使用によって室内が乾燥しやすくなっています。
人間が快適と感じる湿度は、犬の皮膚にとっては乾燥の原因になることもあります。
また、紫外線や水遊び、シャンプーの頻度が増えることで皮膚のバリア機能が低下し、乾燥や炎症を引き起こしやすくなります。
3. 季節の変わり目は特に注意
春や秋の換毛期は、皮膚が敏感になりやすい時期。
抜け毛が増えることで皮膚が露出しやすく、乾燥やかゆみ、赤みなどのトラブルが起きやすくなります。
保湿ケアの基本:何をすればいいの?
● 保湿スプレーを使う
犬用の保湿スプレーを使って、日常的に皮膚のうるおいをキープしましょう。
とくにお散歩後やシャンプー後のケアが効果的です。
また、被毛をかき分けて直接皮膚に保湿剤が行き渡るようにすることがポイントです!
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● 適切なシャンプーと頻度を守る
洗浄力が強すぎるシャンプーは皮脂を取りすぎてしまうため、保湿成分が含まれたたり、低刺激の犬用シャンプーを選びましょう。シャンプー後は必ず保湿を忘れずに!
また、シャンプーの頻度は多くても2週間に1回程度。(皮膚の悪い子は1週間に1-2回程度の場合もあります)
● 室内環境の見直し
夏場でもエアコンの風が直接犬に当たらないようにしたり、加湿器を使って湿度を保ったりすることで、皮膚の乾燥を防ぐことができます。
保湿は「皮膚トラブル予防」にもつながる
保湿ケアは乾燥やかゆみの予防だけでなく、皮膚バリア機能を維持することで、細菌やアレルゲンの侵入を防ぐ役割もあります。
特にアレルギー体質の犬や皮膚が弱い犬には、日々の保湿ケアがとても大切です。
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おわりに
犬の保湿ケアは、冬の乾燥時期だけではなく、夏を含めた一年を通じて行うべき日常ケアのひとつです。
ママさんのお顔パックも冬だけではありませんよね?笑 わんちゃんも同じです。
飼い主さんのちょっとした気配りが、愛犬の健康な皮膚と被毛を守ります。
ぜひ今日から、季節を問わない「保湿習慣」を始めてみてくださいね。
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